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日向先生の天文部への謝罪
天文部の部室でいたしてしまいました。
狛枝「天文部へのお詫びかい?」
日向「草餅・桜餅セット(各5個入り)を2箱買った」
狛枝「へぇ、2箱なんて太っ腹!」
日向「まず1箱目の草餅を食べます」
狛枝「食べちゃうんだ」
日向「続いて2箱目の草餅を食べます」
狛枝「………」
日向「空いている1箱目に2箱目の桜餅を詰めます」
狛枝「うん…」
数年後の狛枝の誕生日
嫁のハードル上がるから注意。
日向「狛枝、誕生日おめでとう! プレゼントな」
狛枝「ふふっ、日向クンありがとう。…キーケース、かな?」
日向「ああ」
狛枝「……まさか、これだけ?」
日向「え、そうだけど」
狛枝「はぁ…、ボクへの愛がこれだけなんて…」
日向「これだけって、そんな言い方ないだろ…?」
狛枝「そんな言い方もするよ、日向クン。思い出してもみて?
最初の年は10何万するブランド物の腕時計に、花村クンプロデュースのレストラン貸切で、
高級ホテルから夜景を見ながら窓際でセッ○スしたっていうのに…。溜息も吐きたくなるよ。はぁ…」
日向「………」
6月のスイカ
スイカって高いですよね。
狛枝「日向クン、スイカ買ってきたよ〜」
日向「…スイカ? まだ6月だぞ?」
狛枝「出たばっかりなのかな。キミ、スイカ好きでしょ?」
日向「…いくら、したんだ?」
狛枝「? 1980円だけど」
日向「せんきゅうひゃくはちじゅうえん…だと…!」
狛枝「あれ? 日向クン? おーい!」
日向(白目)
財布の紐を握っているのは恐らく日向。
髪留めとうなじ
綺麗な物が好きな狛枝可愛い。
日向(あ、…これ狛枝に似合いそうだな。買ってくか)
日向「ただいま」
狛枝「おかえり、日向クン! 暑かったでしょ?」
日向「もう、夏だな。そうだ…、狛枝、髪の毛暑苦しくないか? これ良かったら使えよ」
狛枝「…髪留め、かな? キラキラしてて綺麗だね!」
日向「悪い。女の子向けだけど…」
狛枝「ううん、気にしないよ。キミに貰える物なら何でも嬉しい」
日向「それなら良かった」
狛枝「どう…? ボク変じゃない?」
日向「/// すごく、可愛いぞ。似合ってる」(うなじに齧り付きたい…!)
狛枝「ふふ、ありがとう」(鏡の前でウキウキ)
日向(ちゃんとしたやつ買ってやれば良かった…)
狛枝が予想以上に喜んでくれて、100均で適当に買ったことを若干後悔する日向の図。
狛枝先生の裏と表
スーツ時
狛枝「ごめん、日向クン。ジャムの蓋が固くて…。開けてくれるかい?」
日向「お安い御用だ。ん〜…っ。ほら、開いたぞ」
狛枝「ありがとう」(ちゅっ)
日向「お、おう///」(立ち居振る舞いが完全に王子様だ…。カッコいいな)
私服時
狛枝「日向クゥン、これ固い! 開けて開けて〜」
日向「はいはい。…んっと。これで良いか?」
狛枝「うん。あ、ちょうどトースト焼けたみたい。ジャム塗ってくれる?」
日向「分かったよ」(我儘姫…。だが可愛いから許す!)
みかん詰め放題
生命力(サバイバル能力・主夫力)が高い日向が激熱!
日向「おい、狛枝…! あれ見ろよっ」
狛枝「ん? どうしたの、そんな興奮気味に。何々…、みかん詰め放題?」
日向「詰め放題で299円だ! 早速詰めるぞ!」
狛枝「ねぇ、何でそんなにテンション高いの?」
日向「何でって、高くなるに決まってるだろ! やっぱりこの袋伸縮性ないな」
狛枝「………」
日向「うーん、中くらいのが16個か…。まずまずだな」
狛枝「んぅう…大丈夫かな? この2つなんて袋に入ってるというより、上に乗ってるって感じだけど…」
日向「あのな、狛枝。こういうのは入ってるってカウントされるんだ。文句は言われないさ。
みかんなんてさっさと食わないと腐るだけだしな」
みかんの詰め放題で本気を出して、袋からはみ出るほど詰め込む日向。
いい夫婦の日
11/22の日狛。年齢は30〜40歳代くらいのイメージで書きました。
日向「凪斗、俺達っていい夫婦かな?」
狛枝「ふふっ。…何? いきなり」
日向「いや…その、今日ってさ」
狛枝「ああ、そういうこと。あのね、創クン…ボクがこんなに長い間、誰かの傍にいたのは初めてなんだよ」
日向「?」
狛枝「いい夫婦って言うより、キミしかいない…の方が正しいかな」
背景は置いといて2人って気が合うから、結婚しててもしてなくても何だかんだで一緒にいるんだろうなぁ。
新婚旅行の計画
日向はこういう計画立てるの好きそうだなぁとか。
日向「今までの話を総合して、こういうプランにしようと思うんだ」
狛枝「ふぅん、良いんじゃない? それで」
日向「…凪斗、もしかして行きたくないのか?」
狛枝「え、何で?」
日向「だって1回きりの新婚旅行なのに、お前全然意見言わないし…」
狛枝「あのねぇ、創クン。ボクの性格知ってるでしょ?」
日向「お前の性格って…。希望大好きとかそういうのなら、」
狛枝「違うって。ボクが行きたい場所はキミをそれとなく誘導して全部プランに入ってるから良いんだよ」
日向「え…っ」
狛枝「気付かなかったんだ。うん、まぁ良いけどさ。ボクだって新婚旅行楽しみなんだよ?」
日向「……お、おう//」
お嫁さんの手の上で転がされてる旦那さん。
料理の腕前
少しずつ上手くはなってるけど、完璧ではないみたい。
狛枝「今日の晩御飯は…かに玉、です」
日向「凪斗…」
狛枝「あはっ、ちょっと焦げちゃった」
日向「気にするなよ、これくらい」
狛枝「んぅううう…ボクはかに玉も綺麗にひっくり返せない…
決定的に最低で最悪で愚かで劣悪で、何をやってもダメな人間なんだ」
日向「(もぐもぐ)…うん、かに玉美味いぞ」
不器用だけど旦那さんのために頑張るお嫁さん可愛い。
冬至の日は柚子
365日じゃなくて、ずっとずっと一緒に夫婦してる日狛は幸せだなぁ…。
狛枝「じゃあ、ボク先にお風呂入るね」
日向「ちょっと待て! 今日は冬至だぞ」
狛枝「それがどうかした?」
日向「柚子買ってきた」
狛枝「ああ、そういうこと」
日向「俺も一緒に入るからちょっと待て」
狛枝「えっ、一緒にって…創クン本気かい?」
日向「何だよ、嫌なのか?」
狛枝「嫌じゃ…ない//」
ナチュラルにお風呂誘っちゃうし、恥ずかしがってもそれOKしちゃうし。ああああ〜、可愛い〜。
年越しにやり残したこと
たまには狛枝から誘うのも良いよなぁ。
狛枝「うーん……。大掃除も済んじゃったし、買い出しも行ったし、何かやることってあったっけ?」
日向「年賀状も大丈夫。おせちも予約した。後は…ない、よな?」
狛枝「創クン、何しよっか。誕生日の予行演習とかする?」
日向「何でだよ。本番1回きりで十分だ」
狛枝「じゃあ…、セックスする?」
日向「〜〜〜ッ!? おまっ何…」
年末のやるべきことを終えたら、後はセッ○スしかないって話よね…。ねっ!?(`・ω・´)b
夏休みスペシャル
旧世代版しか知りません。
ひな太「夏休みスペシャルか」
コマえもん「今の所、企画書は2つ来てるよ」
ひな太「何ともメタな…」
コマえもん「まずはそれっぽくタイトルコールしてみようか」
ひな太「OK」
コマえもん「…『コマえもん!』」
ひな太「『ひな太の!』」
2人「『だんがんアイランド!』」
ひな太「中々良い感じだな!」
コマえもん「うーん…。確かに良いとは思うけど、いまいち捻りが足りないよね」
ひな太「何をどう捻るんだよ。視聴者層考えろよ」
コマえもん「ボクはもう1個のが好きかな。…『コマえもん!』」
ひな太「『ひな太の!』」
2人「『コロシアイ修学旅行!』」
ひな太「嫌な予感しかしない!!」(机バンッ)
コマえもんのテーマソング
主人公なのに歌わせてもらえません。byひな太
コマえもん「♪あたまふわふ〜わ さえてニコニ〜コ そーれがどうした ボクコマえーもーん〜」
コマえもん「♪みらいのせかーいの〜 ヒトがたロボーット どんなもんだい ボ〜ク コマえもん〜!」
コマえもん「♪キボウキテレツマカフシギ キソウテンガイコロシアイ ドウキジンソクサツリクムヨウ〜」
コマえもん「♪コ〜マえもんー コ〜マえもんー ホンワカパッパホンワカパッパ コ〜マえもんー」
コマえもん「♪コ〜マえもんー コ〜マえもんー ホンワカパッパホンワカパッパ コ〜マえもんー」
音声「…はーい、OKでーす。コマえもんさん、お疲れ様で〜す」
ひな太「………」
逆転葉隠
逆転裁判5発売日と葉隠さんの誕生日が同じ7月25日だったので思いついたネタ。
苗木(ボクは無罪なんだ…! たまたま死体の第一発見者ってだけで、決して殺人なんてしてないっ。
今日はボクの運命を分ける裁判、相手の検事はあの有名な十神白夜…。そしてボクの弁護をするのは)
葉隠「あー、寝坊しちまった…。今日は苗木っちの裁判だな! 全力で弁護すんべ」
苗木「………」
法廷パートは不甲斐ない弁護人を被告人が弁護する。
探偵パートでは放っといたら遊びに行く弁護人をなだめすかして調査をさせる。
まるで自分が被告人になったかのような緊張感が味わえます。
現場に現れる私立探偵の霧切さんから重要な証拠を貰えれば、無罪判決が勝ち取れるよ。
つまり無理ゲーです\(^o^)/
コンビニ店員カムクラ
狛枝はブルジョワだからコンビニのシステムを知らなさそう…。
カム「いらっしゃいませ」
狛枝「お願いします…」
ピッ…ピッ…
カム「お弁当温めますか?」
狛枝「え? 温めてくれるの?」
カム「サービスです」
狛枝「へぇ、そうなんだ! じゃあお弁当は良いから、このチューチューアイス冷やしてくれるかな?」
カム「881円です」
右から左に淡々と受け流すカムクラさん好きだよ。
日向と狛枝でてじなーにゃ!
男子高校生らしくワイワイやってるのもすごく良いよね。
狛枝「ええっと…そうそう、鳩出すね!」
日向「こちらのシルクハットは種も仕掛けもないぞ。だけど…」
狛枝「はい、鳩」⊂(°θ°)⊃バタバタッ
日向「お前な、もっとテンション上げて言えよ。盛り上がらないだろ?」
狛枝「ええっ? ちゃんと盛り上がってるよ?」
左右田「どうやったんだよ、マジスゲー!!」
狛枝「さて、こちらにあるのは何の変哲もないみかん…。それが日向クンの手にかかるとこの通り!」
日向「どうだ、宙に浮いてるぞ!」
小泉(みかんに指刺してるの見えてるんだけど)
七海「………」(パチパチパチパチ)
日向「!! 狛枝、拍手が来た!」
狛枝「せーのっ」
2人「てじなーにゃ!」
最後言わせたかっただけだよ。日狛てじなーにゃ可愛い〜。
親子日狛
診断メーカー/
今日の日狛
で、今日の日狛は『日向創(34)×狛枝凪斗(0)』です。と出たので。
(^◎^;)ば、バブ〜…!(これはあかん…!) と思ったけどとりあえず狛枝が成人するまでやってみたよ。
なぎと0歳
なぎと「ふぇえええんっ!。°(°´ω`°)°。」
創「どうした、凪斗! おっぱいか?」
なぎと「うぇっ…んぅう…(>ω<≡>ω<)」
創「違うのか? あぁ、しっししちゃったのか…。おしめ取り替えような」
なぎと「ばぶぅ〜(*´ω`*)」
創「これでよし!」
なぎと「チュッ( *´з`)
」
なぎと1歳
なぎと「…んぅうう〜…(´・ω・`)」
創「凪斗、掴まり立ち上手くなったな」
なぎと「ばぶぅ〜(*´ω`*)」
創「そのまま俺の方に来れるか? ほーら凪斗、こっちだぞ〜」
なぎと「だぁ!(*゚∀゚*)」
創「おっ? 歩いたぞ…凪斗が歩いた!!」
なぎと「キャッキャヾ(*´∀`*)ノ」ギューッ
なぎと2歳
なぎと「やぁや、いやなぃの!(>ω<≡>ω<)」
創「たくさん食べないと大きくなれないぞ?」
なぎと「やらぁ…(*;ω;*)」
創「どうしても食べないのか。折角作ったんだけどな」
なぎと「んぅう?(・ω・)」
創「ああ、全部俺が作ったんだよ」
なぎと「…ちょうらぃ(*´・ω・)」
創「凪斗…」
なぎと3歳
なぎと「んぅう〜…ぱぁぱっ、おっき!(*>ω<*)」
創「うう、凪斗…まだ6時だぞ。もうちょっと、寝かせてくれ…。っあぐ!」
なぎと「きゃっきゃヾ(*´∀`*)ノ」
創「凪斗…背中から、降りてくれ」
なぎと「んぅ?(⊃ωー`)」コテッ
創「凪斗?」
なぎと「(*´ω`*)スヤァ…」
なぎと4歳
創「おーい、凪斗ー! お迎えに来たぞ!」
なぎと「あっ、ぱぱだ!o(*゚▽゚*)o」
創(やっぱりうちの子が断トツで可愛いな…)
なぎと「あのね、みんながぱぱかっこいいって!(*´ω`*)」
創「そっか。嬉しいぞ」
なぎと「んぅう〜(´・ω・`)」
創「はいはい、だっこな!」
なぎと「えへへ」
なぎと5歳
なぎと「ぱぱ…きりんさん、おっきいねぇ(*´ω`*)」
創「そうだな。よし、凪斗! 肩車してやるよ」
なぎと「んぅう? かたぐるま??(・ω・)」
創「よいしょっと。ほーら、キリンさん見えるか?」
なぎと「きりんさんったかいたかいっ!ヾ(*´∀`*)ノ」
創(うっ…髪の毛引っ張られて痛い)
なぎと6歳
創「聞いたぞ、凪斗。保育園で女の子2人に取り合いされたんだって?」
なぎと「…うん(*´・ω・)」
創「モテモテだな! 2人には何てお返事したんだ?」
なぎと「んぅ、おへんじ?(・o・)」
創「どっちかに好きだって言ったのか?」
なぎと「…ボクがすきなのは、パパだけだよ…
(*´ω`*)」
なぎと7歳
なぎと「パパ…おきがえ、できた(*・ω・*)」
創「お、おお!」(凪斗ももう小学生か…)
なぎと「んぅう〜、ボクへんじゃない…?(´。・ω・。`)」
創「変じゃないぞ! 制服も帽子もランドセルも…良く似合ってる」
なぎと「うん!(*´ω`*)」
創「こっちおいで」ギュッ(大きく、なったな)
なぎと8歳
なぎと「パパ、あのね…これあげる(*´ω`*)」(パパいつもありがとう なぎと)
創「!! 凪斗、これって…」
なぎと「学校でパパの絵かいたんだよ!(*°▽°*)」
創「ああ、すごく上手く描けてるぞ! 俺にそっくりだ。ありがとう、凪斗。大事にするよ」
なぎと「んぅううう〜…(*ノωノ)」
なぎと9歳
左右田「邪魔するぜェ。っとお前の息子めっちゃデカくなってんじゃん」
なぎと「おじちゃんだぁれ?(*゜ω゜*)」
左右田「おじ…っ!」
創「ソウダおじちゃんだぞ。凪斗がうんとちっちゃい時にあったことあるんだ。覚えてるか?」
なぎと「んーん(>ω<≡>ω<)」
左右田「………」
創「…泣くなよ」
なぎと10歳
創「ただいまー」
なぎと「パパお帰りなさいヽ(´ω`。)ノ゚」
創「遅くなってごめんな」
なぎと「うぅん、いいんだよ。パパお仕事忙しいのボク知ってるもん(゚▽゚*)」
創「凪斗…」
なぎと「んぅうう〜、パパおヒゲ痛いよぅ(´・ω・`)」
創「お誕生日おめでとう、凪斗。一緒にケーキ食べような」
凪斗11歳
創「風呂沸いたぞー。凪斗、一緒に入ろう」
凪斗「パパ…ボク、今日から1人で入る(* ..)」
創「えっ?」
凪斗「学校のお友達、みんな1人で入るって言ってたの…(´o`*)」
創「そうか…。1人でもちゃんと洗うんだぞ」
凪斗「…んぅうう〜ッ、やっぱり今日はパパと一緒に入る!(´;ω;`)」
凪斗12歳
凪斗「パパ、この箱何入ってるの?(*´・ω・)」
創「赤ちゃんの頃からの凪斗の思い出が詰まってるんだよ」
凪斗「えっ、今まで全部…?(*゜ω゜)」
創「そうだぞ。これ覚えてるか? 似顔絵描いてくれたんだ」
凪斗「うん、覚えてる…。小学校入ったばかりのだね(*´ω`*)」
創「俺の宝物だよ」
凪斗13歳
凪斗「パパはずっと結婚しないつもり?(。・_・。)」
創「何だよ急に。そうだなぁ、考えたこともなかったけど」
凪斗「もしかしてボクに遠慮してるとか…( ;´・ω・`)」
創「単純に相手がいないんだよ」
凪斗「パパなら探せばすぐ見つかるよ!(*´ω`*)」
創(凪斗さえいれば十分なんだよな)
凪斗14歳
創(段々凪斗がカッコ良くなってきたぞ…)
凪斗「ん? パパどうかした?」
創「いや…凪斗、随分身長伸びたなって」
凪斗「この間の身体測定で170cm超えたよ(*´ω`*)」
創「170…」
凪斗「もしかしたらパパに追いついちゃうかもね(*・v・)」
創「お、おお」(絶対に抜かされたくない!)
凪斗15歳
七海「あっ、日向くんだ…」
凪斗「あれ? 七海さんこんにちは。休みなのに奇遇だね!」
創「凪斗、同級生か?」
凪斗「うん、同じクラスの七海さんだよ」
創「初めまして、凪斗の父です。凪斗がお世話になってます」
七海「はじめまして、七海千秋です。こちらこそ日向くんにお世話になってる…と思うよ」
創(可愛い子だな…。凪斗の彼女か?)
七海「へぇ、お父さんなんだ…。今日は一緒におでかけ?」
凪斗「あはっ、珍しいかな…。休みの日は結構一緒に出掛けるよね? お父さん」
創「あ、ああ。そうだな」(お、お父さん…!?)
七海「そっかぁ。じゃあまた明日学校でね」
凪斗「さよなら。…パパ、どうしたの?」
創(ほ…っ)
凪斗16歳
凪斗「あはっ、パパと並んじゃったねぇ」
創「…くっ」
凪斗「毎日プチ○ノン食べてたのにね…」
創「し、知ってたのか!」
凪斗「そりゃ冷蔵庫にあんなに積んでたら誰だって分かるでしょ」
創(恥ずかしい…)
凪斗「別に身長なんて気にしなくても良いのに」
創「え?」
凪斗「ボクにとってパパはパパだよ!」
凪斗17歳
創「凪斗は…彼女とかいないのか?」
凪斗「いないよ。別に興味ないしね」
創(まさか、女に興味ないとか…!?)
凪斗「女の子じゃなくて恋愛に興味ないだけだよ」
創「心を読むな」
凪斗「あはっ、ボクが彼女作ったらパパ嫉妬するでしょ?」
創「誰に?」
凪斗「ボクに」
創(彼女に嫉妬しそうな気がする…)
凪斗18歳
創「凪斗は将来何になりたいんだ?」
凪斗「進路のこと? 大学なら大丈夫だよ。どれも合格圏内だし」
創「勉強のことじゃなくてさ。夢とか…やりたいこと、何かないのか?」
凪斗「パパの傍にいたい…」
創「えっ?」
凪斗「…パパみたいなサラリーマンにはなりたくないなって言ったんだよ」
創「こらっ!」
凪斗19歳
凪斗「ほら、パパ。お弁当忘れてる!」
創「あっ、すまん。じゃあ行ってくるな!」
凪斗「うん、いってらっしゃい」
創「春休みだからってだらけるなよ」
凪斗「分かってるって。……ふぅ」(キョロキョロ)
凪斗「お皿片付けて、洗濯物干して…掃除機も掛けなくちゃ。何だかパパのお嫁さんみたいだね!」
凪斗20歳
創「凪斗、誕生日おめでとう」
凪斗「ありがとう、お父さん」
創「えっ」
凪斗「ボクももう20歳だしね…。一区切り付けるべきかなって」
創「そうか」(寂しいけど我慢だ…)
凪斗「20年間育ててくれて本当に感謝してるよ」
創「あんなに小さかったお前が…っ」
凪斗「泣かないでよ。乾杯するんでしょ?」
という訳で何とかプラトニックなまま凪斗を成人させることが出来ましたー! やったー!!ヽ( ´¬`)ノ
この2人親離れ&子離れは無理だろうな。他の方が診断メーカーやった時は良い感じの年の差出たのにね〜。
鳥人間コンテストに日向が
出場してたら全力で青春してるなぁって微笑ましいよね。
日向「ペラ回すぞ!」
日向「聞こえるか? 狛枝。GPSの信号がない」
日向「対岸は見える。だがこれはダメなんだろ」
日向「GPSが切れたら、俺は運転も出来ないのかよ」
日向「もう半分くらいの体力を使っている。帰ってこれるのか? これで…」
日向「悪いな、予備学科で」
日向「左右田のエンジンだけは一流のところ見せてやるぜ」
日向「フルパワーだぜ、信じらんねぇ!」
日向「俺の人生は晴れ時々大荒れだ。良いよな! 良い人生だ…」
日向「風を、風を拾うんだ」
日向「左脚が、攣ってる。片脚だけで回すのは…右も限界に近い」
日向「ああああああっ、動けぇええええ!」
日向「狛枝ァ! 今何キロ!?」
違和感どこ行ったの…。べ、別に最後のセリフを言わせたかっただけとかそんなんじゃないから!
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